【オバカから感涙まで!】かえるがオススメする隠れた名作マンガまとめ【愛すべきキャラクターたち】
こんにちは。こんばんは。見る人によってはおはようございます!
かえるです。
みなさま、おうち時間はいかがお過ごしですか?
好きなことに時間を割けていますか?ぼくはお散歩する量が増えましたw
けど、雨の日は外に出られないんですよね。
本日は…
かえるが勝手にオススメする隠れた名作マンガ3選をご紹介
していきたいと思います!
晴耕雨読 という言葉もありますので
雨の日に大人しく読むものをご紹介をしたいと思いますw
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①『cowa!』
ドラゴンボール や Dr.スランプアラレちゃんなどで有名な鳥山明が描く作品です。
1巻のみの読み切りです。
コアラ男と吸血鬼のハーフであるイタズラ好きのパイフーをはじめ、
ホセやアーポンなど、たくさんのオバケたちと人間が一緒に暮らすこうもり岬。
そこで、オバケだけが罹り命を落とすとされる『オバケ風邪』が流行してしまいます。
ミミズク山で作られる特効薬を手に入れるため、旅に出るお話です。
オバケと人間の関係性や心情の動きなど、
1巻完結ですが、彼らとともに長い旅に出たような感覚に陥ります。
オバケの子どもならではのヤンチャっぷりも愉快です!
②『学級王ヤマザキ』
やったね!ラモズくん や コロッケ!で有名な樫本学ヴの描く作品です。
アニメ化や主題歌のCDも販売されましたね。
適度(?)な下ネタとおバカキャラっぷりは
少年時代のぼくが何度も読み返すほど大喜びさせるものでしたw
学級委員を超える「学級王」になるため、日々奮闘するヤマザキのお話。
学校校舎をヤマザキ王国化するなどの悪だくみもワクワクとさせます!
ヤマザキの婚約者とされるお嬢様エリカ様との恋の行方も見ものです!
③『PLUTO (プルートウ) 』
「地上最大のロボット」の回をモチーフに描かれた浦沢直樹の作品です。
原作アトムの中に描かれる登場人物が、
主人公は、ドイツの刑事ロボのゲジヒト。
人間とロボットが共生する中、ロボが破壊、人が殺害されるという事件が起きます。
これらの事件に共通するのは遺骸の頭部に角のようなものが突き立てられていたこと。
同一犯によるものなのか…。ゲジヒトは怪奇な連続事件の解決に奔走します。
ぼくはこの作品を見て、
ロボットの苦悩や共生社会の在り方について考えさせられました。
手塚作品のエッセンスが散りばめられているのも魅力のひとつです。
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いかがでしたか?
以上がぼくかえるがオススメするマンガたちでした。
「隠れた」と銘打ちましたが、隠れてないかもしれないですw
メジャーどころかもしれませんが御容赦くださいw
心動かされるものはメジャーものもマイナーものも関係ないですよね!
みなさんのオススメなマンガはありますか?コメント欄で教えてください!