【プゥッ】かえるがオススメするオナラ昔話まとめ【ブピッ】
こんにちは!こんばんは。見る人によってはおはようございます!
かえるです。
みなさま、最近はよく眠れておりますでしょうか。
子どもたちからはよく寝る前に「おはなしして!おはなし!」とせがまれますよね。
お話を聞いて落ち着けば、そのままスヤスヤと眠りについています。
ということで…
かえるが勝手にオススメする屁関連のおはなし3選をご紹介
していきたいと思います。
いよいよトチ狂ったか…
と思われてしまうかもしれませんが至ってマジメですw
みなさまの良質な睡眠のために!珠玉の放屁話をご紹介していきます!w
お食事中の方は、あらためてご覧になってくださいw
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①屁こき夫婦
ある村の貧乏な、捨てられた芋の端しか食べられない夫婦のおはなし。
芋の端ばかりを食べるせいで、おならが止まらない夫婦。
貧しいながらもピーヒャラピーヒャラと屁をこき楽しく過ごしていました。
お殿様が村にやってくる!となっても屁は止まらず。
ピーヒャラ音に気付いたお殿様から
「その音はなんぞや」「屁?なんと面白い!」と、求められ
お祭りのごとく、ピーヒャラピーヒャラ放屁します。
盛り上がったお殿様から気に入られ、ご褒美をいただけました。
そしてそして…
昔話によく出てくる「お隣の欲張り夫婦」の存在も忘れてはいけませんw
ピーヒャラ夫婦を真似て、村を訪れたお殿様の前で放屁しようとして
なんともお粗末なサマになってしまう、というお話です。
放屁のピーヒャラで笑えるだけでなく
貧しくても心は豊かに、欲張るといい目に合わないという教訓も隠れたお話ですね。
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②屁っぴり嫁ご
隣村から嫁いだ女性のおはなし。
気の利く優しい、文句のつけようのないお嫁さん。
しかし、日に日に顔色が悪くなっていき心配になります。
理由を聞くと「嫁いでから屁を我慢している」と話します。
「屁なんか、いくらでもすりゃええ!」と言ってもらえたお嫁さん。
遠慮なしにブッ放した屁で、お姑さんが飛んでいきます。
人を怪我させる、こんな嫁は置いておけないと実家に帰されるお嫁さん。
旦那さんもついていくその道中で、屁を使い活躍するお嫁さん…。
屁のおかげで様々なものを手に入れることができ、旦那さんも大喜び。
実家に帰すなんて!と、お嫁さん放屁専用の小屋を作り、
これが、今日の「へや」のはじまりだと言われている…というお話。
屁というコンプレックスを抱えるお嫁さん。
地域によって、牛を連れた車が坂を登れない・木になった実に届かないなど
道中に助ける人たちは変わりますが、あらすじは概ねおなじです。
コンプレックスを武器にし、理解してくれる周囲…。素敵なお話ですよね。
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③芝刈りじいさん
桃太郎と思わせる物語がはじまります。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ。
おばあさんが洗濯をしていると、大きなお芋がどんぶらこと流れてきます。
お芋を家へ持ち帰り、食べたおばあさんからは大量の屁。
においも家じゅうに溜まってしまったので、家の外に逃がします。
そのにおいは芝刈りを始めようとする、おじいさんの山にも。
あまりの臭さに卒倒しそうになるおじいさん。
芝刈りどころではなく山を下りました。
早くに帰ってきたおじいさんへ、おばあさんは
「あら?芝刈りに行ったんじゃなかったかえ?」と質問。
おじいさんの答えは「芝刈らずに、くさかった」。 …というおはなし。
馴染みのあるストーリーのはじまりから、
子どもたちに話をするときも食い入るように聞いてくれそうです。
小噺なので、
寝る前のほかにも「おもしろいはなししてー!」と言われた時など
どこでも披露できそうな汎用性ですねw
詳しくはこちら!
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なんだか黄色字が目立つ記事になってしまいました。
昔から、屁はこく・放る(ひる)と表現するようですね。
腰が引けている“へっぴり腰”も、漢字にすれば屁っ放り腰なんですね。
ウンチクを垂れてしまいましたw
なんだか汚いブログ記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうかw
かえるのオススメ放屁3選でございました!
オナラ関連以外でも、おもしろい昔話はたくさんありますよ!
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少し趣向は変わりますが
むかしばなしをアレンジしておバカ風に仕立てたものも!
温水洋一さんの奮闘っぷりにも注目ですw
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みなさまのオススメの放屁話はありますか?ww
なんて、
いつもの締め方で失礼いたしますww
よろしければ、他のまじめな記事もご覧くださいw