【意味や願いが込められた縁起物で】かえるがオススメするおせち料理まとめ【迎える新年をよりよいものに!】
こんにちは!こんばんは。見る人によってはおはようございます!
かえるです。
今日は大みそか。あすから2022年!新年になります。
新年といえば、おせちですよね。
いつも家事をされる方もゆったり過ごすためにも、ぜひ準備したいです。
ということで…
かえるが勝手にオススメする おせち料理 7選 をご紹介
していきたいと思います!
おせち料理の由来は子孫繁栄や無病息災、
1年間の作物の豊作などを願うために神様にお供えをして、
無事を祈る行事が始まりです。
そのひとつひとつの料理に意味があるので、ご紹介していきます!
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①数の子
ニシンの卵である数の子!
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ニシンを漢字で二親と当て、その卵の数が多いことから、
子孫繁栄を願う縁起物とされています!
②昆布
昆布には、たくさんの語呂合わせから縁起物とされています!
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喜ぶ と関連づけ、養老昆布と漢字で当てられること、
北海道の特産の昆布は夷布(えびすめ)と呼ぶこともあり、
七福神の恵比寿と関連させて福を授かるという意味も含まれます。
また、こぶ に 子生の字を当てて、子孫繁栄も祈願します。
③田作り
ゴマメと呼ばれ、五万米と漢字が当てられる田作り!五穀豊穣を願う縁起物です。
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小さくても頭から尾まで完全に揃っているため、縁起がよいものとされています!
アタマからシッポまで。はじめから終わりまで全うするという意味も含まれ、
よい一年が送れるということにつながっています!
④黒豆
黒色は邪気を払う色として、古くから親しまれているため、
黒大豆である黒豆がおせち選手として選抜されていますw
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また、黒く日焼けするほどにマメに働けるようにと願いが込められたり、
地域によっては黒豆にシワが出るように煮て、
いつまでも健康でいられるようにと、長寿を祈願する意味も込められています。
⑤栗きんとん
栗を臼でついて皮をむく作業を、搗つ(かつ)ということから、
勝負に強い縁起物とされています!
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鮮やかな色が小判や金塊に似ているため、
金運の上昇や豊かな一年を願い、金運を呼ぶとされる縁起物です!
⑥伊達巻
長崎県では「カステラかまぼこ」と親しまれて呼ばれる伊達巻。
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巻いた形状が巻物や書物、掛け軸を連想させるため、
知性を表したり、文化の発展や学業成就の願いが込められています。
⑦海老
加熱した海老は腰が曲がった形になるため、長寿の象徴とされています。
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また、海老の飛び出した目を 目出たしとしたり、
脱皮を繰り返し成長していく様子から、
生命が新たに続いていくことや出世を願うものとして多くの祝い事に用いられます。
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いかがでしたか?
以上がぼくかえるのオススメする おせち料理たちでした!
みなさんは、好きなおせち料理はありますか?
ぼくはさっそく田作りや栗ごはんをつまみ食いしましたw
おせち料理に込められた意味合いや願いを考えながら、
また、それがかなうような1年にしていきたいと思います!
今年も本当にありがとうございました。
様々な方面、いろいろな方々にお世話になりました。
来年も変わらずよろしくお願いいたします!