【挙手しようとする手が】かえるがかんがえる会議・ミーティングの進め方まとめ【アガって挙がらない】
こんにちは!こんばんは。見る人によってはおはようございます!
かえるです。
あしたは職場で会議だ!
学校の授業でディベートがあるぞ…。
出張や研修先でディスカッションがあるみたい…。
そんな境遇の方も、たくさんいらっしゃると思います!
ということで、
かえるが勝手にオススメする有意義な会議・ミーティングの進め方3選
をご紹介していきたいと思います!
ぼくも昔から、かしこまった場での話は苦手ですw
学校でのディベートは、年も近く顔の知れた仲間と行うことが多いと思うので…
今回は、ぼくが経験したことから、
年齢差があったり、はじめましての中でお話をしなければならない
社会人の方に向けた内容でお伝えしていきたいと思います。
もちろん学生の方にも転用できますので参考にしてくださいね!
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①はなしやすい環境づくり
会議…き、き、き、緊張するぅ…。
というように、ぼくのようなヤツもいますw
堅すぎる場だと、そのピリついた空気にみんな俯いちゃったり
配布用紙をジーッと穴開くくらい見ちゃったりと、意見が出ないことも多いです。
いつもなら楽しくおしゃべりしてんのに… とも思いますよね!
有意義な時間とするためには、その場の空気として
普段通り意見を言い合える場をつくることが必要です。
せっかくメンバーが時間を割いて集結しているので、
多種多様な意見が出るような環境づくりが大切ですよね。
職歴を重ねていたり、勤続年数が長かったり、
そういった余裕ある立場の方が和やかな雰囲気を作ったり、
許されるのであれば、その場におやつやドリンクを用意したり
各自で持ち込めたりすると意見は出やすいかもしれないですね!
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②正解だけを求めない
議題についての正解だけを求めないことです。
その正解と思われるものはいわゆる最適解だと思います。
広い範囲で見れば、適解はたくさんあります。
せっかく出した意見が、
不正解としてハジかれてしまうと意見は出しにくいです!
答えがある程度決まっているものを、
わざわざ議論にかけて画一的な意見を求めるのであれば、
トップダウンであったり指針の確認としてシェアするだけの方が、
きっと、他の議論に時間を使えますよね!
議論する過程に出た適解たちもまた、
第二・第三の取り組み手段として、あるいは側面として、
多面的・多角的に議題について考えられるアイテムともなります。
生まれてから今まで、それぞれ違う様々な経験を積んできたメンバーです。
メンバーそれぞれの思考回路を通じて出た意見を集約して、
複数の意見の中から議題に合った最適解を選抜することが大切ですね。
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③反対意見を取り入れる
反対意見は、議題の内容を進ませるのを阻害するものとして
どうしても邪険に扱われがちですよね。
あまりに私情を挟んでいたり、飛躍したもの場合は別ですが、
議題に挙がっているものを、
進めていく上のリスクとして反対意見を参考にすることも必要です。
反対意見に反論したり、全くもって聞き入れずに扱ったりするのではなく
取り入れることによって反発を軽減し、大きな和の乱れを出すことも防げます。
あまりに反対派が多い場合は、
もちろん実行に移すことなく差し戻して改案が必要ですが、
反対意見がある中で推進していく、実行に移っていくことになった場合には、
そういった反対意見を出したテンションやモチベーションで
今後を取り組んでいくメンバーがいることも念頭に置いておく必要があります。
先頭ちかくに立っている人が
ガンガン進めていくエネルギーや、牽引していく力も必要ですが、
しっかり後ろを見て、周囲がついて来れているか気にかけることも重要です。
結果を求められる世界で、進捗の状況も大切にしながら
今後、さらに大きなプロジェクトに取り組めるよう、
一体感や達成感など、集団としても成長させていくことも重視して
丁寧に進めていくことも大切ですね!
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いかがでしたか?
以上が、ぼくかえるのオススメする会議やミーティングの進め方でした!
ぼくも、若かりしあの頃の会議へのニガテ感や緊張感…。
そして、ある程度の立場になり会議をまとめなきゃいけないときに、
かつてのぼくのような若手を見ていると、どうにかしなきゃな!と感じましたw
みなさんは、オススメの会議の進め方や発言を引き出す術はありますか?
コメント欄でぜひ、教えてくださいね!!