【神秘!謎の霧】かえるのオススメする毒霧プロレスラーまとめ【東洋の怪奇レスラーたち】
こんにちは。こんばんは。見る人によってはおはようございます!
かえるです。
みなさん、プロレスは見ていらっしゃいますか?
むか~しは、本当に過激で目も当てられないような展開が見られたプロレスですが、
最近では、技によるケガや事故を防ぐための工夫が散見されます。
日本語のまま、外国のプロレスでも使用されているなど
昔から日本のプロレスや日本人プロレスラーが注目されてきました。
ということで
かえるが勝手にオススメする毒霧使用レスラー4選をご紹介
していきたいと思います。
毒霧は、そのカラーからGreen mistやRed mistと呼ばれますが
ひとくくりに毒霧とする場合はAsian mistと呼ばれることもあり
アジア、東洋系レスラー特有の技として認識されています。
(画像:TAJIRI…徳間書店より『プロレス深夜特急プロレスラーは世界をめぐる旅芸人』発売中onTwitterより)
反則技ともなりますが、相手の視界を奪う毒霧。
ぼくも大好きで子どものころは空に向けてよく真似してたなあ…w
そんな毒霧使いのレスラーを4名ご紹介していきたいと思います!
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①ザ・グレート・カブキ
高千穂明久 扮するザ・グレート・カブキ。隈取のペイントを施すレスラーです。
それまで、コンスタントにフェイスペイントを施すレスラーはいなかったとされ
流行のきっかけをつくった選手としても、名前が挙げられます。
毒霧についても、パイオニアといって間違いはありません!
口に入ってくるシャワーの水をブーッと吐いたことで、その水が
ライトに照らされて虹色に光るのを見て、アイデアが思い浮かんだそうですね!
薄暗い会場の中で魅せるものとして、映える色も考えられたようですよ!
②グレート・ムタ
武藤敬司 扮する、
“ザ・グレート・カブキの息子”というギミックのグレート・ムタ。
顔に様々なペイントを施し、リングに上がりました。
2002年あたりからは、マスクドレスラーとなっています。
流血なんてなんのその、な残忍な試合を展開する怪奇系のレスラーとして活躍。
あのドウェイン・ジョンソンも、ムタのファンとして有名です!
それまでパフォーマンスとして使われていた毒霧に、
攻撃技としての側面も持たせたレスラーとして名前が挙がります。
③TAJIRI
田尻義博選手。
大学卒業後にサラリーマンとして働いていましたが、夢を諦めきれずレスラーの道へ。
当時MLBに所属していたイチローや松井秀喜より知名度の高い地域もあると言われたほど。
タランチュラやハンドスプリングエルボーなど、独創的な技も人気を後押し。
2代目ブラックタイガーであるエディ・ゲレロとのタッグでも活躍をしました。
毒霧は攻撃が主。レフェリーの隙をつく技にファンは盛り上がりました。
④ASUKA
日本では華名のリングネームで活躍し、
アメリカ移籍後は明日華として活動しています。
シングル、タッグともにチャンピオンに輝く活躍を見せるなど、
人気、実力ともに高いレベルにあるレスラーです。
女性レスラーとしては珍しい毒霧使いです。
WWEの中でヒールターンした際から、多く使うようになりました。
その頃からフェイスペイントも変わり、毒霧エキスが滲み出てしまいましたw
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いかがでしたでしょうか。
以上がぼくかえるのオススメする毒霧レスラーたちでした。
それまで口あけてゼーハー息しているのに、どのタイミングで仕込んでるんだろう…。
鮮やかな色をしているけど、口に入れていて大丈夫な成分なんだろうか…。
など、謎の多い毒霧。そのミステリアスさもまた魅力の一つです。
うーん…わからないけど、なんだかあの色味を見ていたら気になったので
なんとなく、ココで似たようなモノのオススメもしておきますねw
(画像クリックで商品詳細みれます!)
みなさんオススメの毒霧レスラーや、使用シーンはありますか?
毒霧大好きなぼくに、ぜひ教えてくださいw