【あなたも今から】かえるのオススメするマイナースポーツまとめ【日本代表に！？】
こんにちは。こんばんは。見る人によってはおはようございます！
かえるです。
みなさま、スポーツしていらっしゃいますか？
運動不足は気になっているけれども、時間がなあ…
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ということで…
かえるが勝手にオススメするマイナースポーツ４選をご紹介
していきたいと思います！
時間がなくてもスポーツ競技の日本代表選手になれるかも！？
そんなスポーツを、勝手に紹介できればと思います！
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①クィディッチ
ハリーポッターの世界で繰り広げられたクィディッチ。
魔法の世界から飛び出し、現実世界のスポーツとして親しまれています。
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クィディッチは7人1チーム。ほうきに跨ってプレーします。
簡単なルールとしては、
フィールドを動き回るスニッチを追いかけて捕まえたら試合終了。
プレイヤーは、スニッチが捕まるまでにボール（クワッフル）を
敵陣のフープに入れて得点を獲得し、試合終了時点で得点が多いチームが勝利！
というルールです。
(画像：Japan Quidditch Association より）
なんと、クィディッチのアジアカップやワールドカップもあります！
日本代表チームへの参加資格は、
・日本国籍保持者
・両親のどちらかが日本国籍保持者
・日本在住３年以上
・日本でのみクィディッチ経験がある
などのうちから「最低１つ」でも満たしていれば、
どなたでもエントリーすることが出来ます。
詳細の条件については
2020年リッチモンドW杯: 日本代表選手招集開始！ | Japan Quidditch Association
をご覧ください！（リンク先は2020年選考のものです）
②フラッグフットボール
タックル禁止のアメリカンフットボールです！
腰についたフラッグを取るその仕組みはタグラグビーに似ていますね。
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近年、教育界でも話題となっています。
チーム内で話し合って作戦を立て、体現するように攻撃を仕掛けることが
試行錯誤していく思考をつくっていく一助になることと期待されています。
また、投げる･捕る･走るなどの運動表現能力だけでなく
作戦を立てる･相手の攻撃を分析するなどの思考･判断力も養われますね！
フラッグフットボールはもちろん大人でも楽しむことができ、
男女別で日本代表チームが存在します。
男子代表については、
活動実績などによる入れ替えでのメンバー選考が主のようです。
協会主催で実施される合同練習会での参加などがステップとなりそうです。
FFWC2020 Denmark大会について | 公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会
（リンク先の内容は2020年のものです）
女子代表については、
女子フラッグフットボールの普及や競技人口の拡大、
新たな人材の発掘の観点から、代表選手の選考会が行われています。
日本代表チームへの参加資格として
・日本国籍を有する16歳以上
・フラッグフットボール経験不問
・往復航空券、現地滞在費、保険代、ユニフォーム代などの参加費用を自己負担可能
などが規定されており、
選考会への参加費は１人あたり1,000円（保険代含）となっています！
選考会では体力測定や試合形式による選考により、代表候補選手を選抜するようです。
詳細の条件については
「IFAF FFWC2020」女子代表選考会について | 公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会
をご覧ください！（リンク先は2020年選考のものです）
③モルック
フィンランド発祥のスポーツです。
モルック（木の棒）を下手から投げて、
１～１２の数字の書かれたスキットル（木のピン）を倒します。
複数のスキットルが倒れれば倒れた本数が、
１本だけ倒れれば書かれた数字分の点数が入ります。
相手と交互に投げ合い、50点ちょうど獲得した方が勝ち！
50点超えてしまうと25点からもう一度、というルールです。
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サンドウィッチマン･富澤たけしさんに勧められて始めたことで有名ですね！
森田さんは、モルックに触れた30分後に東京カップ出場で４位に。
競技歴が４ヵ月程度でしたが、日本代表として世界大会に出場をしています。
日本代表選手（日本モルック協会を通して世界大会へ出場する選手）への登録は
・毎年８月の世界大会開催会場に（費用等含め）自分で行くことができること
・モルックのルールを知っている日本人であること
などが定められています。
基本的には年齢不問ではありますが、
未成年の場合はルールを理解し指示に従えることや、
万が一の際の責任を負える近しい成人（一般的には家族）が一緒であることが
求められています。
世界大会には、
チームの世界一を争い、各国から制限なく何チームでも出場できる本戦
出場している国から各国 1 チームのみが参加し、国別の世界一を争う国別対抗戦
があります。
各国１チームのみの出場と限られる国別対抗戦については、
競技人口の増加から選考基準としてポイント制の導入がなされています。
モルック世界大会 国別対抗戦 代表選考ポイント制の導入について
④チュックボール
スイスの生物学者ハーマン・ブラント博士の論文を具現化したスポーツです。
ハンドボールに似ているこのスポーツの最大の特徴は
パスカットを含む相手の妨害をしてはいけないこと！
相手との接触がなくケガの少ない平和的なスポーツです。
（画像：http://www.tchoukball.org/より）
100cm×100cm程度のトランポリンのようなネットに向かって攻撃チームがシュートし
跳ね返ったボールを守備チームがダイレクトにキャッチできるかで点数を競います。
守備チームがキャッチできずにボールが地面についてしまうと攻撃チームに1点が入り
ダイレクトにキャッチができれば、そのまま攻守を入れ替えてゲームが進みます。
相手の妨害は禁止なので、パスワークの末に相手チームのだれがボールを投げるか、
どのように跳ね返ってくるかを考えながらポジショニングすることが大切ですね！
失点を防ぐことで盛り上がり、相手を惑わすパスワークが重要なチームスポーツです！
ルール－日本チュックボール協会公式サイト JAPAN TCHOUK BALL ASSOCIATION／JTBA
日本代表選手については
全日本チュックボール選手権が、国際大会への日本代表選考会を兼ねているようです。
出場チームは2019年大会で愛知･福島2チーム･群馬･東京の計5チーム。
日本代表選手枠は12名。チームごとではなく個人で選出されるようなので、
チーム戦績によらず、個人としての活躍によっては選出の可能性も！
（内容は全日本チュックボール選手権に「KATAYABURI」参戦！ – V-SPORTS PROJECTより）
チュックボール日本代表･井野監督のもとに
2026年のアジア選手権大会の開催を日本でとの打診があったようですね！楽しみです。
2026年 #チュックボール アジア選手権大会を日本で開催したいとアジア連盟の会長からメッセージを受け取りました。
— 井野大輔🤾チュックボール日本代表監督🇯🇵 (@ino_daisuke1114) 2021年8月29日
５年後なら、現在小中学生のお子さんでも今からチュックボールを始めれば、日本代表入りは十分可能です。
アジア選手権…地元の立川で開催したい。
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いかがでしたか？
以上がぼくかえるのオススメするマイナースポーツたちでした！
少しの時間で日本を背負える選手になれるなんて夢のようですよね！
競争率の高いメジャースポーツにはない、マイナースポーツの魅力です！
記載内容は、現在記事をご覧になっている時点での内容と
相違がある可能性がありますので、詳細はご自身で確認してくださいね！
みなさんオススメのマイナースポーツはありますか？
ぼくも日本代表になりたい！ぜひ教えてくださいね！
