【心臓バクバク】かえるがオススメする緊張のほぐし方まとめ【汗はダラダラ】
こんにちは。こんばんは。見る人によってはおはようございます!
かえるです。
ああ、明日は人前でのプレゼンがある…。
ディベートの発表役に選ばれてしまった…。
日直で、司会として回さなきゃ行けない…。
なんてこと、よくありますよね。
ということで…
かえるが勝手にオススメする 少しでも緊張をほぐす方法5選 をご紹介!
していきます。
かくいうぼくも緊張しぃなんですw
ロボットのようなガシャガシャ歩行から繰り出される
膝ガクガクの声プルプルなんて、何度経験したことか…。
人とおしゃべりすることは楽しくて大大大好きなのですが、
かしこまった場で話すのって、いまだ苦手です。
採用試験とかも「居酒屋で面接してくれへんかな…」
って思うほどに、自分の持ち味を全然出せませんw
ですが、
定められた条件下で結果を出さなければいけないのも事実ですよね。
そんな状況での緊張を少しでも和らげる方法を、
ぼくの経験からご紹介していきます。
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①「逆の立場だったら…」を考えてみる
ぼくの思考では、人前で喋るときって
「みんなにどう見えてる・思われてるのかなあ」とか
「失敗できないなあ、変なヘマできないなあ」とか
自分の首を締めてるときが多いです。
けど、
自分が話を聞く側だったりプレゼンを受ける側だったりを考えてみると…
そういうときって別に
「やーい!噛んだ噛んだー!ぷぷー!」とか、ぜんぜん思わないですよねw
むしろ「なるほど、そういう考えがあったか!」だったり
「ん?ここってどういう意味だろ?」と、
その集中は喋っている人ではなく、その内容に向いていると思います。
そう考えると「あ、もっと肩の力抜いていいんだ」って思えますよね!
②伝えたいことを文字に起こしてみる
カンペ作成、ぼくよくやりますw
緊張で真っ白な頭の中に詰めても、また白く塗られるんですよね。
なので、
その状況によって、紙なのかパソコンなのかは分かりませんが
伝えたい内容を、その“脳の代わりのもの”に文字を落としてみます。
書くために手を動かすことや字面を見ることができるので、
アタマの中にも残りやすいですし、
本来、脳に留めておきたいことを紙などに書いているので、
留めておくエネルギーは要らず、
脳にもスペースや余裕があり発展させて考えることもしやすいです。
また、それらを発表するときには、
文字に起こしたものを一言一句、忠実に読み上げなくとも、
内容に相違なければ、ある程度のズレは気にしなくていいです!
正確に読まなきゃ!と思うと、また緊張しちゃいますからねw
キーワードだけメモに残しておくのもアリですね!
③プレ本番をしてみる
どういった順序で伝えるか、どこを強調して伝えるかなど
プレゼンや人前での発表までの間に、シミュレーションをしてみます!
ディベート後の代表での発表などの場合は、グループで考えた結果なので
メンバーと相談しながら、流れを確認できると心強いですよね!
前日など準備期間があるプレゼンなどについては、
本番と同じ声量、同じ流れで練習ができれば、本番では緊張が和らぎます!
その際に動画を撮ると、客観的に映る自分のことも見られます!
普段プレゼンする印象と、マンキンでやってみた印象との
違いを比べてみてもいいですね。
気の置けない方に見てもらうなどして意見をもらうのも、
またひとつの手段として有効です!
カメラ前や人前でやってみるのって恥ずかしいですが、
本番が終われば「やっておいてよかったー!」って毎回おもいますw
④すなおに言ってみる
ぼくは、卒業式の小学生みたいなロボット歩行を
いまだ繰り出してしまうときがあるほどに緊張しぃなのですが…w
発表前の第一声に「ド緊張してますが、頑張ります!」と
伝えることで場が和む、なんてことも経験したことがあります。
発表者と聴講者の体の向き的にも、
相手から敵視されているのでは… とか
どこか試されているのでは… なんて思う発表やプレゼンですが、
はじめから和やかな雰囲気の中で「うんうん」「わかるわかる」と
頷かれるだけで、グッとアウェーからホームに近づいて、緊張がほぐれますね!
⑤開き直ってみる
発表する内容について
「発表者・代表者なんだから、すべてマスターしておかないと!」
という思考にも陥ってしまいそうになりますが、完璧にしなくてもいいんです。
もちろん、最善を尽くしながらですが
変にヒネり出そうとせずに、分からないことは
「なるほど!盲点でした!改善策を考えておきます!」
「申し訳ありません!わかりません!勉強しておきます!」と
開き直っちゃえばいいです。
発表内容のイタいトコを突いてくる意見に決して臆さず、
プレゼンや発表を通して、多くの人に自分の考えを聞いてもらって、
他の人の意見も募って、自分では見えないところをカバーしてもらって、
意見を集約していって、そこから派生する考えも盛り込みながら、
よりよいものを作る!
という前向きなPDCAサイクル思考でプレゼンや発表ができればいいなと思います。
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いかがでしたか?
以上がぼくかえるのオススメする緊張のほぐし方5選でした!
そのほかにも左手薬指の基節部をにぎにぎすると心が落ち着きます!
緊張する場面って避けてしまいがちですが、場慣れすることも大事ですね!
なかなか場という場もない方は、③の練習で慣れを作ることも期待できますね。
みなさんの緊張克服方法はありますか?
緊張しぃのぼくにぜひ、教えてください!心からよろしくお願いしますw